ドラマから感じたこと
「小早川伸木の恋」というドラマを見ています。
主人公の小早川伸木(唐沢寿明)には妙子(片瀬那奈)という
嫉妬深い妻がおり疲れを感じていた。
そこに現れた作田カナ(紺野まひる)という女性に伸木はひかれていく
といった内容なのだが、妙子の嫉妬深さは尋常ではなく
伸木の愛情が常に自分に向いていないと家の中を荒らしたり
伸木の勤めている病院におしかけたりと何をしでかすかわからない。
私は妙子の気持ちが少しわかる気がする。
嫉妬深さの面ではなく、自分の感情をコントロールできないところに。
伸木に対して暴言をいったり嫌なことをしたり
でもやってしまった後に後悔してしまう。
誰だって自分ではどうしようもなくなる時ってあると思う。
そういう時にどうするかって難しいですよね。
私もそこは知りたいところなんですよ。
このドラマでそこのところが少しでもわかればいいなぁ
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